
こんにちは!森田不動産の鈴木です。
5月3日に行われた名古屋グランパス戦(@国立競技場)。結果は0-3と悔しい内容でしたが、ただの敗戦ではありません。
**選手たちと52,847人のサポーターが共有した“あの時間”**は、確実に次へとつながる希望だったと信じています。
“らしさ”が封じられた90分。でも、だからこそ見えた課題
立ち上がりからプレッシャーに押され、エスパルスの持ち味である前線からの守備が機能せず。
サイドから中央へと自在に崩され、前半のうちに失点を許してしまいました。
さらに、マテウス・ブエノ選手が徹底マークされたことで、ビルドアップが停滞。
そして試合を通じて枠内シュートはゼロ…。決定機での精度不足が浮き彫りとなる結果でした。
でも、だからこそ見えた“次に活かすべきポイント”があります👇
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ギアを入れるタイミングの見極め
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相手の守備ブロックを崩す“もう一手”のアイデア
この2点を磨けば、再び“あの強いエスパ”に戻れると信じています💪
光ったプレーと希望の兆しもたくさん!
悔しさの中にも、前向きになれるプレーは確かに存在しました✨
エスパルスらしさが感じられたプレーを、いくつかピックアップしてご紹介します!
ポジティブポイント | 🔍 内容 |
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乾貴士選手の創造性 | 裏を狙い続け、何度もチャンスの起点に |
交代選手の果敢なチャレンジ | 嶋本選手・カピシャーバ選手が流れを変えようと奮闘 |
守備陣の粘りと走力 | 走行距離・スプリント数では互角。最後まで闘志を見せた |
さらに、**パス成功率77.7%(521本)**という数字にも注目。
しっかりとボールを保持し、前進する形は徐々に定着しつつあります⚽️
心を震わせた52,847人の「声援」
この日の**真の主役は“オレンジで染まったスタンド”**だったかもしれません。
試合終了間際までスタジアム中に響いた「声援」のコール。
鳥肌が立つほどの一体感。私は胸の奥から「このクラブを好きでよかった」と思いました。
この試合は、ただの勝ち負けを超えて、エスパルスというクラブの存在意義を再確認させてくれる瞬間でした。
次節こそ、“逆襲のエスパ”を!
次こそ、勝利を――!
アイスタ日本平でのホーム戦では、私たちサポーターの声援が選手の力になるはずです!
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修正点:ハイプレスの徹底 & 中央での“受け手の出入り”
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注目選手:北川航也選手――無得点が続いていますが、次こそ爆発の予感🔥
再びアイスタが歓喜に包まれる瞬間を、みんなで迎えましょう🧣
選手にエールを!最後に、エスパルスに心からありがとう!
エスパルスサポの皆さま、そして選手・スタッフ・関係者の皆さま、本当にお疲れ様でした!
結果は残念でしたが、試合後の一体感には“ONE FAMILY”の絆を強く感じました✨
国立という大舞台に連れてきてくれてありがとう、エスパルス🔥
これからも、勝っても負けても――ずっと応援し続けます!