静岡市で住宅ローン!金利タイプや借り入れ可能額など賢い借り方Q&A

はじめまして。静岡県静岡市で不動産購入を専門にサポートしております、株式会社森田不動産の鈴木と申します。

このコラムをご覧いただき、ありがとうございます。 おそらく、静岡市(葵区、駿河区、清水区)で念願のマイホーム購入を検討されており、「人生で一番高い買い物」を支える住宅ローンについて、不安や疑問を抱えていらっしゃるのではないでしょうか。

初めての住宅ローンで、何から始めればいいか分からない…」 「固定金利と変動金利、静岡市で買うならどっちがお得?」 「自分たちの年収で、いくらまで借りられるの?」

住宅ローンは、金利が0.1%違うだけで、総返済額が数百万円変わることもある非常に重要な選択です。しかし、専門用語も多く、金融機関も静岡銀行や清水銀行、ネット銀行など選択肢が多すぎて、どれが自分に合っているのか判断するのは難しいものです。

そこでこの記事では、静岡市で初めて住宅ローンを利用する方に向けて、賢い借り方・返し方のポイントを「Q&A方式」で分かりやすく、かつ実践的に解説します。

この記事を最後までお読みいただければ、ご自身のライフプランに合った金利タイプの選び方、無理のない返済計画の立て方、そして静岡市ならではの住宅ローン事情まで、不安を解消するための具体的な知識が身につきます。

静岡市でマイホーム購入を控えているご家族、住宅ローン選びで絶対に失敗したくない方は、ぜひ最後までじっくりとお読みいただき、賢い資金計画にお役立てください。


【Q1】初めての住宅ローン、何から始めるべき?(静岡市の基礎知識)

A. まずは「借りられる額」ではなく「返せる額」を知ることから始めましょう。

初めて住宅ローンを検討する際、多くの方が「銀行はいくら貸してくれるのか(借入可能額)」を気にされます。しかし、銀行が貸してくれる額と、あなたが無理なく返せる額はイコールではありません。

静岡市で生活する場合、車社会であるため自家用車の維持費や、お子様の教育費(私立進学など)も考慮に入れた資金計画が必要です。 まずは、現在の家賃や駐車場代、貯蓄額をベースに、「月々いくらなら返済に充てられるか」を計算し、そこから逆算して「借入額」を決めるのが、賢い借り方の第一歩です。

【Q2】「固定金利」と「変動金利」、静岡市でおすすめはどっち?

A. 「金利上昇リスクを許容できるか」で選びましょう。現在は変動金利を選ぶ方が多いですが、注意が必要です。

  • 変動金利:
    • メリット: 金利が非常に低く(0.6%〜0.7%程度)、当初の月々の返済額を抑えられます。
    • デメリット: 半年ごとに金利が見直されるため、将来金利が上昇すると返済額が増えるリスクがあります。
    • おすすめな人: 借入額が比較的少ない方、共働きで収入に余裕がある方、金利が上がったら繰り上げ返済などの対応ができる方。
  • 固定金利(フラット35など):
    • メリット: 完済まで金利が変わらないため、返済計画が立てやすく、金利上昇の不安がありません。
    • デメリット: 変動金利に比べて金利が高め(1.5%〜2.0%程度)になります。
    • おすすめな人: 教育費などで将来の出費が決まっている方、金利変動のストレスを感じたくない方、借入額が大きい方。

静岡市では、地元の地方銀行(静岡銀行、清水銀行など)や信用金庫が、魅力的な変動金利プランを提供しているため、変動金利を選ぶ方が多い傾向にあります。しかし、昨今の金利上昇局面においては、「固定と変動のミックス」や、あえて固定金利を選ぶという選択も賢い戦略の一つです。

【Q3】静岡市の銀行・信金・ネット銀行、どこで借りるのが正解?

A. それぞれに強みがあります。「自分にとって何を優先するか」で選びましょう。

  • 地方銀行(静岡銀行、清水銀行など):
    • 強み: 静岡県内でのシェアが高く、安心感があります。対面で相談でき、審査も比較的スピーディーで柔軟です。給与振込口座などの取引状況によって金利優遇が受けられる場合もあります。
  • 信用金庫(しずおか焼津信用金庫など):
    • 強み: 地域密着で、親身な対応が魅力です。個人事業主や、勤続年数が短い方など、個別の事情を考慮した審査をしてくれる場合があります。
  • ネット銀行:
    • 強み: とにかく金利が低いのが魅力です。団信(団体信用生命保険)の保障内容が充実しているところも多いです。
    • 弱点: 手続きがすべてネット上で行われるため、書類の準備や入力を自分で行う手間がかかります。審査基準が厳格な傾向があります。

「金利の低さ」を最優先するならネット銀行、「安心感と手続きの楽さ」を優先するなら地元の銀行や信金がおすすめです。私たち不動産会社は、これらすべての特徴を把握していますので、あなたに最適な金融機関をご提案できます。

【Q4】頭金は入れるべき?フルローン(頭金なし)でも大丈夫?

A. フルローンも可能ですが、諸費用分くらいは手元に残しておくのが賢明です。

現在は低金利であり、住宅ローン控除の恩恵も受けられるため、あえて頭金を入れずに「フルローン(物件価格の100%借入)」を選択し、手元の現金を残しておく(資産運用や教育費に回す)という考え方も一般的です。

ただし、物件価格以外にかかる「諸費用(仲介手数料、登記費用、ローン保証料など)」については、現金で用意するのが理想です(諸費用ローンもありますが、金利が高くなる場合があります)。 静岡市で3,000万円の物件を購入する場合、諸費用として200万〜300万円程度を見込んでおく必要があります。全くの「貯金ゼロ」での購入はリスクが高いため、ある程度の自己資金は準備しておきましょう。

【Q5】「住宅ローン控除」って何?どれくらいお得なの?

A. 年末のローン残高の0.7%が、所得税・住民税から戻ってくる「最強の節税制度」です。

住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)は、マイホーム購入者を支援する国の制度です。 原則として13年間(中古住宅などは10年間)、年末時点のローン残高の0.7%にあたる金額が、納めた所得税や住民税から控除(還付)されます。

例えば、年末残高が3,000万円であれば、最大21万円が戻ってきます。 ただし、この制度を利用するには「床面積50㎡以上(※特例あり)」「新耐震基準に適合していること(中古の場合)」「省エネ基準を満たしていること(新築の場合)」などの条件があります。 物件選びの段階で、この控除の対象になるかどうかを確認することが、賢い買い方のポイントです。

【Q6】繰り上げ返済はいつするべき?賢い返し方は?

A. 「期間短縮型」で、早い時期に行うほど利息軽減効果が高くなります。

住宅ローンを返済している途中で、まとまったお金を返済することを「繰り上げ返済」と言います。これには2つのタイプがあります。

  1. 期間短縮型: 毎月の返済額は変えず、返済期間を短くする方法。利息を減らす効果が非常に高いです。
  2. 返済額軽減型: 返済期間は変えず、毎月の返済額を減らす方法。家計が苦しくなった時などに有効です。

賢い返し方としては、住宅ローン控除の期間中(13年間など)はあえて繰り上げ返済せず、控除の恩恵をフルに受け取った後(控除終了後)に、貯めておいた資金で「期間短縮型」の繰り上げ返済を行うのがセオリーです。ただし、金利が急上昇した場合は、早めに返済して元金を減らす方が有利になることもあります。

【Q7】転職したばかりでも、住宅ローンは借りられる?

A. 借りられる金融機関はあります。諦めずにご相談ください。

一般的に、銀行は「勤続年数1年以上」を審査条件にすることが多いですが、最近では「転職理由がステップアップ(年収増など)である」「同業種への転職である」などの理由があれば、勤続年数が短くても(数ヶ月でも)審査の対象としてくれる金融機関が増えています。 特にフラット35などは、勤続年数の要件が比較的緩やかです。ご自身の属性(職業、年収など)に合わせて、通りやすい金融機関を選ぶことが重要です。

まとめ:静岡市での初めての住宅ローンは「プロ」を味方につけよう

静岡市で初めて住宅ローンを利用する方に向けて、賢い借り方・返し方のQ&Aを解説してきました。

  • 借入額: 「借りられる額」ではなく「返せる額」で決める。
  • 金利タイプ: 変動は低金利だがリスクあり、固定は安心だが高め。ライフプランで選ぶ。
  • 相談先: ネット銀行は金利重視、地銀は安心重視。
  • 頭金: 手元資金を残す戦略もアリだが、諸費用分は確保を。
  • 控除: 物件選びの段階で「住宅ローン控除」対象か確認する。

住宅ローンは、一度組んでしまうと35年間付き合っていくものです。後から「知らなかった」では済まされない大きな契約です。 自分たちだけで悩まず、地域の金融機関情報に精通した不動産会社やFPに相談し、複数のシミュレーションを比較検討することが、失敗しない最大のコツです。

株式会社森田不動産では、物件のご紹介だけでなく、お客様一人ひとりに合わせた最適な住宅ローンのご提案(銀行選びから審査手続きのサポートまで)を無料で行っております。「まずは話だけ聞いてみたい」という方も大歓迎です。

株式会社森田不動産は、静岡市の一戸建て、土地、マンション購入をサポートしています。静岡市の不動産購入は株式会社森田不動産にお任せください。

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